新日本交響楽団紹介
1966年の創設以来、都内を中心に活動を続けているアマチュアオーケストラです。団員は20代から60代までの幅広い年齢で構成されており、春と秋の年2回の定期演奏会を中心とした活動を行っています。また、合唱団からの依頼を受けての特別演奏会なども行っています。毎回の練習はオーケストラプレーヤーや指揮者といったプロの方にご指導頂きます。練習は弦楽器と管打楽器に分かれての分奏の回と、全体でのTUTTIの回を組み合わせて進めていきます。近年はベートーヴェンやブラームスなどに加え、マーラーやブルックナー、シベリウスやニールセン、ヴォーン・ウィリアムズやラヴェル、フォーレ、芥川など幅広い作曲家を取り上げています。
運営方針
団の機関は総会の他、運営委員会、技術委員会、企画委員会等の委員会があります。総会は全団員で構成される最高意思決定機関です。総会で選出されたメンバーで構成される団の運営方針を決定する運営委員会と、演奏会や練習等について決定する技術委員会等の委員会があります。総会は年に1度の定時総会の他、必要に応じて臨時総会を開催します。多くの団員が何かしらの係・役職に付き、団の運営を支えています。
所有楽器
団にてチェロ・コントラバス・ティンパニを所有しており、この他にも譜面台など日々の練習に必要な備品は全て取り揃えています。